何かを学んでいる時は目が輝いている

更新 2023.12.06

 

先週と今週と、二週にわたって年長組さんの学研かがくタイムがありました。

学研幼児教室から指導員の方が来てくれ、一週目は静電気について学びました。

 

 

静電気とは、こすると生まれる不思議な力。

目には見えない力。

大人にとっては当たり前のことでも、子どもにとっては“はじめて知る”こと。

みんな、目を輝かせていました。

 

「くっついてるー!」

子どもの時、よく下敷きをこすって遊んだのを思い出しました。

 

更に、👇これも大人だったら、子どもの時に必ずやったことがあると思います😊

 

静電気を身近に感じることが出来たら、引きつけたり反発したりと、その特性を紙コップなどを使って知ることができました。

 

「お~、動いてる~」

 

次は二週目です。

二週目はプログラミングについて学びました。

 

プログラミング…最近、耳にする機会が増えたように思います。

ここでいうプログラミングとは、プログラミング的思考を育むのがねらいです。

それは、目標を実現するためにどのようなプロセスにするか論理的に考える力。

静電気とは、また違った力ですね😊

 

ゴールまでの道筋を決めて、どうやって車を動かすか。

友だちと話して、考えながら学びます。

 

分かった瞬間、目を輝かせながら笑顔が広がります。

この様子が、見ていて本当に嬉しくなります✨

 

楽しすぎて、あっという間に終わってしまいました。

二週に渡って行われた学研かがくタイム。

どちらも、子ども達が最後まで目を輝かせていました。

いろんな体験を通して、子ども達の気付き・驚き・発見を大切にしてあげたいと思います。