内科・歯科健診を終えて 

更新 2020.05.27

内科検診(5月12日・13日)をしました。

はじめて幼稚園で内科健診を受ける0・1・2歳児(ひよこ・パンダ組)の子ども達。

白衣のお医者さんをみたところ、「あ~ん」と泣きだす子どもが続出!それを見て、子どもの成長に感心!こんなに小さいのに、前に病院に行った時に見た白衣とそこで経験したことと、“今“が結びついて、その時のことを思いだして泣くのではないか。そして、まだ経験がない子ども達も、泣いている子の雰囲気をよみとって泣いているのではないか。こうした一つ一つの場面から育っている子ども達を発見しては感動する毎日です。

内科検診でひと泣きしたあと、パクパクとおやつを食べていた子ども達。一仕事終えて、頑張ったな~!というところでしょうか?!とってもかわいらしかったです。

 

歯科検診(5月27日)をしました。

「みんなのおくちに、ムシバイキンいないか、はいしゃさんがみにきてくれるんだよ。よかったね~」の先生の声に、「よかった!」と話していたひよこ・パンダ組の子ども達。

前回の内科検診の様子から、今日は前回以上に泣くのでは!と覚悟をして歯科健診を受けるお部屋に連れて行きました。ところが、予想を裏切り、今日はほとんどの子が泣かずに

先生に抱っこされ、お口をあーんと大きく開け、みんなおりこうさんでした!

列車

 

歯科健診2

 

内科検診では高橋内科医院の副院長先生、歯科検診ではいちむら歯科医院の院長先生にお世話になりました。子ども達がおしゃべりをせずに待っている事や、話を聞く態度をほめていただきました。

こうして一つ一つ、お兄ちゃん、お姉ちゃんになっていくんですね。

感動の場面にいつも一緒にいれることに感謝しています。