十五夜
更新 2024.10.01
9月17日(火)は十五夜。
旧暦の8月15日をもっとも月が綺麗に見える「中秋の名月」と呼び、お月見をするようになったものが今も続いています。
新月から満月までの日数が、13.9~15.6日間と時期により変動するため、今年は十五夜当日ではなく、次の日の18日が満月となりました。
なんと、次に十五夜と満月が同日になるのは2030年だそうです😲
幼稚園ではホールのステージに祭壇を作り、子ども達と一緒にりんごや栗、ぶどうなどをお供えしました。
年長組さんの畑で収穫したトマトやきゅうりも祭壇に並びましたよ~
みんなで代わる代わる、祭壇を見に来ていました。
コアラ組さんは、栗が気になるのかな…?
当日はそれぞれの年齢に合わせて、十五夜の由来や月にまつわるお話などを聞く集いを行いました。
うさぎのこと、すすきのこと、おだんごのこと…。
月の形や月の模様のこと…。
いろいろなことを見て聞いて、クイズをしたり歌を歌ったり。
祭壇の前で、写真撮影もしました。
作物の生長だけでなく、子ども達の成長も見守ってくださいね、お月様✨🌕✨