美味しいおもちでお腹いっぱい!
更新 2021.12.03
12月1日はもちつきをしました。
昔ながらの臼と杵を使ったもちつき。
もちつきごっこで使用した臼よりも大きな臼が、お部屋の真ん中に置いてあります。
みんな集まっているところに、もち米の登場です。
どう見てもただのごはん…これをおもちに変身させるために、先生たちやバスのおじさんたちが頑張りました💪🏻
コロナ禍で、「よいしょー!」とみんなで掛け声をかけるのはできませんが、代わりにみんな拍手で応援してくれました!
つき上がったおもちは、パンダ・コアラ・年少組さんから順番にいただきまーす!
パンダ・コアラ組さんは、お部屋で食べました😋
年齢に合わせておもちを少し小さくしたので、食べやすかったようです。
年少組さん、おかわりの行列ができました~😲
自分で食べたいおもちを話したり、写真を指差したりしてちゃんと教えてくれましたよ。
その頃、年長組さんはもちつきをしていました。
子ども用の杵をふたりで持ち、力いっぱいもちをつきました💪🏻
年中組さんが応援に来てくれましたよ~
応援も頑張ってお腹がすいた年中組さんも、いただきまーす😋
年長組さんは、自分で食べるおもちを丸めました。
片栗粉をつけてころころ…あっという間にできあがりです。
自分でついて、丸めたおもちのお味はいかが?
どの年齢もおかわりをする子がとても多くて驚きました。
昨年よりもおもちの量を増やしたのに、足りなくなるんじゃ…?と心配になるくらい、みんなよく食べていました。
つきたてのおもちは冷めても柔らかく、とっても美味しかったです✨
初めておもちを食べた子もいましたが、すっかりおもちがお気に入りになったようでした。
お正月におもちを食べるのは、平安時代に行われた長寿と健康を祈願する行事が由来だそうです。
コロナやインフルエンザに負けないよう、お正月にいろいろな味のおもちを食べてみてはいかがでしょうか?