十五夜の集いをしました
更新 2021.09.22
昨日は雲も無く、きれいな満月が夜空に輝いていました。ご覧になりましたか?
お月見は、平安時代に中国から伝わり、始まった行事だそうです。
だいたい今から1000年くらい前でしょうか?古くから続く行事なんですね😲
幼稚園では、日本古来の行事について、子どもたちの年齢に合わせて由来を伝えています。
少しずつ行事について知っていき、年長さんになる頃にはすっかり行事に詳しくなっている子もいますよ😊
パンダ・コアラ組さんはお部屋で、クイズを交えながらお月見のことを教えてもらいました。
お月見とは関係がないものが混じっていますね。みんな分かったかな?
最後はお部屋が映画館に変身!
お部屋を暗くして、スクリーンに映した絵本を見ました。
年少組さんからは、お月様の形が変わることも教えてもらいます。
年中組さんは、祭壇で実物を見ながら収穫についての話も聞いています。
年中組さんでも、お月様がたくさんあると思っている子がほとんどですね~
「3個ある」から始まり、4個、5個、10個…と、どんどん数が増えていきました😁
年長組さんは、先生が実際に黒い影を動かして、お月様の形がどうやって変化していくのかを教えてもらいました。
お月様の模様についての話を聞いているところです。
見え方は国によって様々で、人の顔や立っている人に見えるところもあるそうですよ。
祭壇の前で写真も撮りました✌🏻
昨日は給食もお月見メニューでした。
うどんにはゆで卵がが浮かび、デザートのゼリーも、まんまるお月様にうさぎまで載っていました😋